さてどうしたものか
先日ツイッターでめんどくさい人からリプもらった件について。
私は一言二言リプをやり取りしてめんどくさそうだったからすぐ辞めたんだけど、その人が自分の所で色々呟きだして、まぁ私は息子と本気で向き合っていないいい加減な母親で、息子が可哀想だとか、学校に行っている娘の方を可愛がっているだとか、子供の無限の可能性を潰しているだとか。
あらあらと思って、冗談半分で私のツイで呟いてしまったからちょっと大変。
あと、私のフォロワーさんの名前が載っている場面のスクショまで載せちゃってて、あーそれはちょっと勘弁してもらいたいなーとは思ってたんだけど、ほっといたのね。あんまり人も見てないようだったし、不登校の当事者の目に入ったとしても私のツイまで来て読めば分かるだろ意味が、と思って。
私ももう覗かなきゃいいんだけど時間を置いてのぞいたらまだなんかごちゃごちゃ言ってて、やっぱ本当にめんどくさい人だったんだ。ブロックだなと思ってたら、その人のリプ欄にフォロワーさんと、フォロワーじゃないけど不登校児のお母さん達がリプしてて。
素直に私をフォローしてくれてるのを読んだ時はめちゃくちゃ嬉しかったんだけど、やっぱりその人はそうだったんだ!ってなかなか納得してないの。
全て理屈をつけて返していた。
だろぅー。だからめんどいと思ったんだよね。
心情が置き去りになっている正論を唱えているね。
その時ですでに、え、私が大元かよ。これほっといていいのかな状態だったんだけど。
そしたらNPO?とかなんか書いててフリースクールの理事長をしてるとかなんとかプロフィールにうたってる人もその人に賛同しちゃう形で自分のツイに乗せだして。
まぁそれ以上他人は興味ないだろうから広がることもないしそこはいいんだけど、私は少なからずショックだった。
その道の人がそのツイで、その道の人まで増やして三人で話してんだから。
そんな仕事をしてプロうたってる人が、一つの赤の他人が載せてるさらに他人の一言のツイ見て、話を広げるのか?
こいつマジもんか?こんなんに子供預けんのか?
そこらの親よりその道で出会った色んな環境や心境持ってる親子と出会って仕事してるんだよね?
こんなもんか…。
と言うショックだった。
勿論そうじゃない人も沢山いるとは念頭に置きつつ、そうな人も立派な看板掲げている事に、所詮その程度か感は否めない。
そこでついつい私は直接その道を掲げている人に一言物申してしまった。
あぁーほっとけばよかったし呟くんじゃなかったかー?
一人は音沙汰無しでもう一人は発言を取り消したのかどうかしらないけど鍵をかけてしまった。
だから余計その程度。
どうぞ素敵な正論並べてふわふわ雲を作ってな。
で、ブロックして終わりのはずだったんだけどフォロワーさんが色々言ってくれているリプにしつこいくらいに反応しているのが始めのあつく正論語った人。
またそれにみんな真面目に説明してるの。
そしてその説明にもまた食いついてと、もはや元々のその人の疑問は何処かに行っている。
えーと、これ私ほっといていいのかな?
めんどくさいと匙を早々に投げてしまったのに訳があってね。
呟いた一言のニュアンスから人って空気を読む事がある程度出来るでしょう。
ふざけたジョークを利かせたツイにタメ口で突っ込んでくるのは、私は全然オッケー。
ボケとツッコミだよ。
それをジョークも何もない、本当に不登校児の親として息と一緒に吐き出したため息交じりの呟きに、タメ口で、語尾を伸ばすように、なんでー?私はそう思わなーい。なんでー?なんでー?と絡んでくる時点で、もうめんどくさいでしょう。
絶対確固たる持論があって、下から話しかけてる風に無知を装って、グイグイ意見言ってくるタイプだよ。
私そう言うタイプが一番面倒臭いから嫌い。
本当に疑問でそんな言い方する人もいることは分かってるって事は、書かなくてもいいよね!!
まぁフォロワーさんが色々説明しているのを見ていると、私でもへー!と思う専門的なことも書いてるので勉強になるんだけど、あれ?私本当に無知のまま息子と接してる?面倒ごとをすぐ切るやつ?とは思うけど、だって、本当にどんなに説明してもわからない人っているのも知ってるんだもん。
人に広げる活動してる訳じゃないしね私。
同じような立場のお母さんに会ったら、お茶しながら、もういやんなっちゃうよね!ってお話出来たらいいなくらいだしね。
ただまぁ、そう外に色々疑問を発信して、色んな状態の中にいる子供達の居場所を作ってくれる人には感謝だよ。私の時代と随分違うから、きっと沢山の理解ある人が沢山頑張ってくれたんだろうね。
でもね、フォロワーさんの中にそんな人もいるけど、今回のごちゃごちゃしたものに触れてこない。
黙々と、念願の初のフリースクール開校出来た!って宣伝のツイと、個人のツイにはお母さん達に優しい言葉かけてるよ。
私は、そっちの人の方が、断然信用できるわよ。
そう言う人の方がむしろ私も何か協力出来ますか?と言いたくなるよ。
もうふわふわした持論押し付けてこないで。
それだけ。