日記

なんとなく

いよいよだ

来週の月曜と火曜は旦那の引越し休暇という物を使って、二人で大阪の物件を見に行く予定。

旅行じゃないのだろうけど、デート気分で楽しみだね。

岡山の、旦那のアパートも片付けないといけない。

 

子供達はゲームして適当に過ごすらしいけど、いや、荷物片付けてほしいな。

 

楽しみで楽しみで仕方ないけれど、本当に半分は心配だな。

その心配の殆どはやはり子供達。

 

息子の中学も、まだ無理にチャレンジしなくともよいとは言ってない。

どうしたらいいもんかなぁと思いながらの今。

どうしようかなぁ。

息子はその目の前にあるドキドキよりも、早く高校を見ている様子。

出来れば専門の勉強をしたいと言っている。でも、全日制にちゃんと通えるかな…だけど通信制じゃ勉強が足りない気がする。と漏らしていた。

実際にそれは住所が決まって、中学の先生や、適応指導教室の先生にも相談してみようね。

 

バイトもしたいとずっと言ってるな。

そんなに慌ててお金稼がなくても…という思いと共に、小遣い助かるなーって思い。

 

娘の心配は、全て新しい場所で、お友達が出来るかなという所。

単純で素直な娘だけど、周りの年頃の子から比べるととても幼いかもしれない。

大丈夫かしら。

目立つ強い子からしたら、ダサい部類に入っちゃうんだろうな。

 

学校が嫌になったら、休んでも構わないと、不登校を経験したら、言えそうな言葉だけど、不登校を経験してるから言いにくい言葉でもあるよね。

 

私や息子の時のような辛い事は思わないで欲しいもの。自己肯定感下がって欲しくないもの。

 

もぅ、あの先生やクラスメイトムカつくーとか言いながらも、行ってきまーすって、行ける毎朝の行動に色んな想いを馳せる。

 

高知に戻りたい。高知の家にいた時の方が楽しかった。と言いながら涙を流す事は無いようにしたい。

 

二人とも本当に優しい子供達なんだ。

心配なくらい優しい子供達なんだ。

 

本当に、どうかどうか平穏な毎日が二人に訪れますように。

今はそれだけを望むよ。

 

それだけで、じぃじもばぁばも、お父さんもお母さんも、お祖母ちゃんも叔父さんも叔母さんも、他の周りの人も、みんな、ニコニコ出来るんだよ。