日記

なんとなく

人それぞれ

コロナの影響で色々仕事のあり方が変わって、不登校児の親といえども下の娘も旦那も家にいる毎日は、楽しいけども家は散らかるし米の消費が見事で、外に出にくいし職場でも客に『貴女も奥のお兄さんもマスクしてないじゃない!パンも袋に入ってないのがあるし。マナー違反じゃないの!?』と言われ、買って行ったのにその30分後やっぱり気持ち悪いから返品と言って返品されるし、逆に濃厚接触言いながら握手求めてくる客もいるしで少なからずストレスたまるよね。

コロナにと言うより頭の悪い人間にだね。

 

昨日、片想い中のお兄さんと仕事をしていて楽しかったのだけどもコロナの話をしていて、お兄さんが『かかって死ねと思う人間は確かにいるからなぁ。俺もその1人だし』みたいなニュアンスで言っていたの少し悲しかった。

どこまで本当なのさ。

 

少なからず貴方は、しがない主婦の金曜日の仕事を楽しみに変えてくれているくらいの存在ではあるのに、それではダメか。大した事ないか。

 

『最初の印象と違ってきたでしょう』なんて、それは否定的に聞いたのよね。

最初の印象と違ってきましたよ、良く知りなお楽しいですよと言う方向の私は、仕事中の合間合間にその返事を上手に言う技術など持ち合わせておらず、ありきたりに『そんなことないですよ』『そんな事言わないで』しか言えないのだった。

 

彼は妙にじっくり語り合いたい魅力があるな。

男友達として楽しそうだと思わせる魅力が。

同年代が羨ましい。

 

自分の仄暗い部分を、あぁ自分はこんな人間だからと持つ人間は割と人間的に聡い人が多いと思うのだけれど、暗い部分ばかりが目立つから自己嫌悪に陥りやすいねぇ。

 

でも私も息子も言っていたなぁ。

そうか、聞かされた人間はこうもなんとも切なくなるのか。

息子で分かっていたはずだけどなぁ。

想い他人に言われるとまたなんと言うか。

旦那にもこんな想いをさせてしまったのか。

 

悲しいけどお兄さん、早く彼女作って結婚して欲しいな。家庭を持ちなよ。

自分の価値を軽視できなくなるような鎖を打って、自分よりさらに大事な存在の為に生きていきなよ。

 

その時しばらくは私はロスで心が泣くだろうね。

 

早くウイルス落ち着かないかなぁー。