日記

なんとなく

やる気スイッチとは

今日は本当に8年間タッグを組んで仕事したパートさんと最後だったので挨拶して帰った。

流石に寂しかったな。

その後適応指導教室で懇談をして買い物して帰宅したのだけど。

 

適応指導教室は、ここ二週間近く行ってなかったので、息子の事故の事や最近なかなか起きないがひどい事、家ではピンピンしてることを報告。

 

その中で、咄嗟に相手のナンバープレート覚えるとか凄いです!とか調理実習は相変わらず効率的によく動きます!とか、小1の子の話し相手になってくれるんですよ〜とか、なんだろう、あ、はい。どうも。とこそばゆくなるくらい一生懸命褒めてくれ、私がひねくれているからかふぅーんと聞いていたんだけど、帰宅したらどこのやる気スイッチが入ったのか息子は勉強してた。

それからたわいない事をTweetでつぶやいた事に『優しい息子さん』というリプを頂いて素直に、あら嬉しい事を。なるほど、私の気持ちが、また持ち直してるな。と思った。

 

人に褒められるって、ジワジワと暖かくほぐれるんだなぁって思った。

息子が熱心に授業動画見てるのも関係してるのかもね。しばらく何にもしてなかったから。

旦那もエクアドルから帰国して、もうすぐ高知に帰るよ。

娘はホワイトデーに男の子からキティちゃんの焼き菓子貰ってニコニコしながら食べてるよ。

 

少しずつ嬉しいが重なって、今はもうピリピリは無くなった。

桜の開花宣言を聞きながら、卒業式にはどれくらい咲いてるかな?と娘と話をした。

 

私のやる気スイッチは、どうやら周りに支えられているようだ。

 

私も、素敵!可愛い!優しい!と思ったら、もっと素直に口に出そうと思った。